「この、今手にしている『時』以外には『時』は決して手にできない。今も、そしてこれまでも、われわれは現在手にしている『時』しか持たないし、また持たなかったのだ。」(アーノルド・ベネット)
2020.04.13
━━━━━━━━━━━━━
■この投稿の3行まとめ
━━━━━━━━━━━━━
✥「この、今手にしている『時』以外には『時』は決して手にできない。今も、そしてこれまでも、われわれは現在手にしている『時』しか持たないし、また持たなかったのだ。」(アーノルド・ベネット)
✥「復習をした方がいい」とは頭ではわかっていても,実際に行動に移すことができる人は多くないのかもしれない。
✥「するかしないか」の選択には,実は勉強する目的が定まっているかどうかが影響する。
***************************
一見すると,
「勉強するかしないか」という選択は,
その時の気分によるものだと思えるかもしれません。
確かに,実際にそういう時もあります。
しかし,実は,そもそも
「勉強してどうなりたいのか?」
「何のために勉強するのか?」
という勉強の目的が自分の中で定まっているかどうかが,
「勉強をするかしないか」の選択には関係します。
つまり,目的が定まっている人は「勉強する」という行動を選びやすいということです。
「頭ではわかっているけれど,なかなか行動には移せない」
という場合は,
目的が定まっていないというケースがあります。
その目的を考えてみることも大切です。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
************************
最後までお読みいただきありがとうございました。
************************
Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/