勉強は「わかる・できる」と楽しくなる
2019.10.04
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■この投稿の3行まとめ
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✥勉強は「わかる・できる」と楽しくなる。そして,ものごとを続けるために「楽しさ」は大切な要素。
✥最初から大きなことを狙わなくていい。
✥小さな「わかる・できる」という成功体験を毎日1つだけ作るようにしてみる。
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数学でも英語でも,
問題を解きながら,
「あっ,これは解ける」
「こっちも解ける」
「あれも解ける」
という風に,解ける問題があると嬉しくなったり楽しくなったりします。
こんな風に「楽しさ」を感じ始めると,
人から「しなさい」と命令されなくても,
一人でに勉強を始めていくということが起きます。
こういう状態になるためには,
まずは最初の一歩が必要です。
そして,その最初の一歩は,
小さなことから始めるといいです。
宅習ノートがあるなら,
それを無意味にただ何かを写すだけのような形で片付けるのではなく,
1つの自分の成長の機会だと思って,復習するために使ってみるなどです。
1日1ページ,1ヶ月で30ページの小さい成功体験が蓄積されます。
1ヶ月後,その30ページを見ると,きっと達成感を感じるだろうと思います。
そもそも勉強する習慣がなかったという方は,
最初から難しい問題は扱わなくて大丈夫なので,
「あっ,これも解ける,あれも解ける,それも解ける」
というような問題から,30日間始めてみてください。
30日間毎日続けることができれば,
30日後にはきっと達成感を感じているでしょうし,
また,自分はこの期間継続できたという自信も生まれているはずです。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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