「楽しさ」を見つけることが一つのポイント

2019.09.23

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■この投稿の３行まとめ
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✥楽しいことは，人から強制されなくても続く。

✥勉強も，「させられている」間は，一夜漬けなどで定期テストの成績は上げられるかもしれないが，実力をつけることは難しい。

✥「させられる」から「自分のためにする」ための一つのポイントは，「わかると，できると楽しい」「以前できなかったことができるようになって嬉しい」など明るい気持ちになることを見つけること。

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勉強に限らず，

部活動でも，楽器や習字などの習い事でも，

多くのことに当てはまると思いますが，

「させられている」よりも，

「自分のためにする」という気持ちの方が，上達が速いです。

部活動の自主練を頑張っていた過去の自分を思い出してみても，

その自主練に取り組む目的があったり，

その部活動をすること自体が楽しいと思ったりしていました。

志望校や将来の職業などで，まだ目標や目的が決まらないという場合は，

「勉強」の中に楽しさを見つけるのが良いです。

「わかったり問題を解けたりするようになると楽しくなってきた」

「以前はできなかった問題が自分一人で解くことができたら嬉しい」

などです。

「勉強の中にも楽しさはある」，そう思って探してみると，

きっと見つかるはずです。

お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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