「これは問題だ」と思えることがあって，気持ちが沈んでしまった時には
2019.08.27
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■この投稿の３行まとめ
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✥「これは問題だ」と思えることがあって，気持ちが沈んでしまうことがあるかもしれない。
✥そんな時には，まずは自分の沈んでいるということに気づく。そして，気づいた後は，「ありがとうございます。おかげで○○ということに気づけました」と思えることはないかと考えてみる。
✥それが見つかると，少しは気持ちが落ち着く。
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毎日勉強をしている中で，
思い通りに進まなかったり，
模試の成績などでいい結果が出なかったりなど，
「これは問題だ」と思えることがあるかもしれません。
時には予想外のことが起きて，それに時間を奪われると思えることもあるかもしれません。
まずそんな時には自分の気持ちがざわついていること，
沈んでいることに気づきます。
誰でもそういう状況に置かれたら，そういう気持ちになるだろうと思います。
そして，自分のざわついたり沈んだりしている気持ちに気づいた後は，
「この問題が自分に気づかせてくれたことは何か？」
「この問題のおかげで気づけたことは何か？」
と考えてみます。
それが見つかると，
少しは心も落ち着くだろうと思います。
※参照
【今日の伊藤塾】問題が起きたことが問題ではない〜今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜
【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果（勉強・学習）〜いただき物の法則〜
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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このコラムについて
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教室の授業風景、どうやったらやる気は出てくるのか、どんな勉強法がいいのかなどについて発信しています。
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