「貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っているかである」(デニス・ウェイトリー)
2019.07.11
━━━━━━━━━━━━━
■この投稿の3行まとめ
━━━━━━━━━━━━━
✥「貴方の進歩を妨げているのは、貴方が何であるかではなく、貴方が自分を何だと思っているかである」(デニス・ウェイトリー)
✥「自分ならできる」と思って取り組むのか,それとも「自分にはどうせできない」と思って取り組むのか。
✥セルフ・イメージが高い人が成果を出す。「自信がある」状態を作ることが先。「結果を出す」のはその後。
***************************
貴方の進歩を妨げているのは、
貴方が何であるかではなく、
貴方が自分を何だと思っているかである。
(デニス・ウェイトリー)
最初に「自分ならできる」と思うことが大切です。
「○○高校に合格する」
「○○大学に合格する」
など,そこに合格したときの様子を具体的にイメージします。
そして楽しみなことなども想像します。
そうした理想的な姿をことあるごとに,
イメージして,ワクワクしていく中で,
不思議と「自分ならできるかもしれない」というような
根拠のない自信が生まれてきます。
そして,こうした根拠のない自信を作ることが,
物事をうまく進めるためにはまず何よりも大切です。
情熱・やる気・熱意などこうした意欲が,
途中で出会う困難に対しても前向きな対処法をひらめかせてくれることがあります。
受験勉強は,途中でうまくいかなくなることが必ずと言っていいほどあるものです。
そうした時,諦めてしまうのかそれとも努力を続けることができるかどうかは,
以上のような気持ちを持つことができているかどうかにかかっていると思います。
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
************************
最後までお読みいただきありがとうございました。
************************
Facebook:https://www.facebook.com/itojuku/