「勝ちに不思議の勝ちあり,負けに不思議の負けなし」(松浦静山)
2019.03.06
勝ちに不思議の勝ちあり,負けに不思議の負けなし
(松浦静山)
肥前国平戸藩の第9代藩主の松浦静山の言葉です。
ふとしたことからこの言葉に出会いました。
何かに「負けた」時には,
振り返ってみれば敗因になることがどこかにあったはずです。
また,「勝った」時でも,
偶然勝っただけなら,次は負けに繋がる要因があるかもしれません。
「負けた」時だけでなく「勝った」時でも,
自分の成長につながる材料が何かしら見つけられます。
勉強を頑張っている人であれば,
模試やテストの結果が返ってきた時が
こうしたことを振り返ってみる良い機会になるだろうと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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