成績は「上げてもらう」のではなく「上げるもの」〜「独学でもやってやる」〜
2019.03.11
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■この投稿を5秒で理解
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✥成績を上げるためにまず必要なことは,「効率的な勉強方法」ではない。
✥「独学でも成績を上げてやる」というような強い意志と成績を上げたい目的。
✥ここを間違えなければ,成績が上がるのは時間の問題。
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自分の意志で勉強をしている人
と
人から強制されて勉強をしている人
とでは,意欲が違います。
意欲が違えば,
成果・結果も変わってきます。
「勉強をさせられている」人ではなくて,
「勉強をしている」人が成績を伸ばしていきます。
勉強に限らず,部活動でもスポーツでも他でも同じことではないでしょうか。
自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない
(ゲーテ)
「成績をあげてください」という依存するような気持ちではなくて,
「なんなら独学でも成績をあげるつもりです」というくらいに
勉強する気持ちがあることが,成績を上げる上では大切です。
そういう気持ちがあれば,
塾でわからないところを教えてもらうという時間の大切さを
より実感できるはずです。
もし独学するとしたら,
人から教えてもらうよりもより多くの時間がかかるはずです。
その分の時間を短縮して,より速く先に進むことができる,
そうしたところがありがたく思えるはずです。
塾に通わなくても,
学校の先生,友だち,参考書,Youtubeの動画など,
多くの手段を使って「わからない」ところを調べて勉強をすることができます。
成績を上げる上で最も大切なことは,
「効率的な勉強方法を知っていること」ではなくて,
「周りに助けてくれる人がいなくても,独学でも成績を上げる」という意志と
成績を上げたいという目的です。
このことを間違えなければ,
成績を上げることはできます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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