勉強しやすい環境を作る
2019.02.06
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■この投稿を5秒で理解
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✥勉強することを「妨げるもの」は遠ざける,反対に「促す」ものは近づけるという環境づくりをするといい。
✥例えば,勉強するときはスマホを家の人に預けたり,テレビ・マンガ・ゲーム機は自分の部屋に置かないなど。
✥また,「勉強は机に向かってする」ということに縛られず,携行できる小さいノート,リングカードなど利用していつでもどこでも気軽に復習できるようにする。
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「勉強しよう」と思うけど,
「ついYouTube(テレビ・マンガなど)を見てしまうんだよなぁ」
ということがあるかもしれません。
もし携帯電話を持っているなら,
勉強中に携帯電話が鳴ると,そちらに気を取られてしまうこともあるかもしれません。
「勉強がしやすい環境を作る」ということも,
成績を上げるためには必要なことです。
「勉強することを妨げるもの」は遠ざける,
反対に
「勉強することを促すもの」は近づける
環境づくりをするのが良いです。
例えば,「遠ざける」の例を挙げれば,
・勉強するときはスマホを家の人に預ける
・テレビは自分の部屋に置かない
・マンガやゲーム機も部屋に持ち込まない
などです。
反対に,
「近づける」の例を挙げると,
・ゴロゴロしながらマンガ日本の歴史を読む
・リングカードや携行しやすい小さいノートのやり直しノートを持ち歩いていつでもどこでも見られる状態にしておく
・自分の勉強部屋でなくてもリビングでもリングカードなどで気軽に復習する
などです。
「勉強は自分の部屋で机に向かってするもの」というイメージがあるなら,
それに縛られない方がいいです。
リングカードや小さいノートを作っておけば,
朝起きて歯を磨くとき,
学校の休み時間,
お風呂から上がってホッと一息をついているとき,
寝る前に歯を磨くとき
などのようにいつでもすることができるし,
場所もリビングでも学校でもバスの中でも車の中でも,
どこでもすることができます。
これから試験勉強を頑張っていこうという方など,
お読みになった方の何かの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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