最初から完璧でなくていい，未熟でいい
2018.12.14
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■この投稿を５秒で理解
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✥私がかつて使っていた古文の参考書『マドンナ古文』には，「完璧を目指して一度で挫折するより，何度も繰り返してやり遂げよう」という言葉が書かれていた。
✥完璧を目指すあまり，心理的なハードルが高くなり，手がつけられなくて先延ばしをしてしまうことがある。
✥最初から満点を目指さないで，未熟でもいいから行動を起こす方が，結局完璧に近づいていける。
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私が高校生だった頃に古文の参考書として使っていたのが，
『マドンナ古文』や『マドンナ古文単語』という本でした。
高校生でしたら知っている方も多いかもしれません。
その参考書の表紙には，
完璧を目指して一度で挫折するより，
何度も繰り返してやり遂げよう！！
と書かれていました。
この言葉の通りだと思います。
「完璧にしよう」と思い過ぎるあまり，
そのことに何ヶ月も手がつけられなくて，
つい先延ばしをしてしまうということがあります。
私も普段の仕事の中で，ついそうしてしまうことがあります。
そんなふうにして先延ばしをするよりも，
あえて言えば，中途半端でもいいから始めてみることが大事です。
完璧を目指すあまり，心理的にハードルが高くなって先延ばしをし続けてしまうよりも，
実際に行動を起こす，そして100点ではないかもしれないですが，
その行動を何度も繰り返す方が，結局は完璧に近づけるはずです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥英単語を覚える必要があった。完璧でなくてもいいので，「とりあえず今日は今から１０分間英単語を覚える」と決めて，取り掛かり始めた。中２
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このコラムについて
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