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受験って、チャンスだ。

2024.10.11

今回は、最近の入試事情をふまえながら、受験の意味について考えてみます。

 

 

目次

県立高校の定員割れと私立高校実質無償化

「行きたい高校」vs「行ける高校」

受験って、チャンスだ。

 

 

 

県立高校の定員割れと私立高校実質無償化

宮崎県の高校入試に関しては、昨年度の全日制の最終志願倍率は0.81倍で、全日制の34校で定員割れが発生しました。また、令和2年4月から私立高校の授業料実質無償化が始まりましたので、私立高校も選択肢に入れやすくなってきました。

 

 

「行きたい高校」vs「行ける高校」

第一志望校への合格が厳しいと思ったら、志望校を下げて、「行きたい高校」より「行ける高校」を選ぶこともしやすくなってきました。それは、ベストを尽くしたり将来についてよく考えたりする経験をしないまま次のステージに進むことになります。つまり、「ベストを尽くす」とか「将来についてよく考える」機会を損失しているということです。

 

 

受験って、チャンスだ。

受験があるから、「自分が本当に行きたい学校はどこだろうか」と自分の夢や目標についてよく考えます。そんなふうによく考えるから、夢や目標をかなえる方法を学び、最善を尽くします。そのようにして受験を通して学んだことや経験は、将来、社会で通用する自立する力になります。つまり、受験は自立する力を育む大きなチャンスです。
しかし、単に親から「勉強しなさい!」と言われる日々の中では、「自分で考えて行動する」という自立する力を育むことができません。そのため、親からの「勉強しなさい!」をなくし、言われなくても勉強するように成長を促すことが、子どもの将来にとっても大切です。

 

 

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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