受験勉強の鍵は生活リズム!夜型から朝型への切り替え術
2023.09.15
目次
1. はじめに
2. 生活リズムの重要性
3. 夜型から朝型への切り替え術
4. 勉強に生かす具体例
5. まとめ
はじめに
受験生の中には夜遅くまで勉強に取り組んでいる方も多いかもしれません。受験勉強をするにあたっては、夜型よりも朝型の方が良さそうです。夜遅くまで勉強することも仕方がない場面も多いかもしれませんが、本記事ではなぜ夜は早く寝て朝早く起きるべきかについて考えてみます。
生活リズムの重要性
受験生活は心身とも健康的であることが大切です。健康だからこそ集中して勉強に取り組むことができます。そして、健康な体を作るために大切なことは生活のリズムを整えることです。生活リズムが乱れると、勉強の効率が低下し、ストレスが増えます。夜遅くまで起きていると、次の日の勉強が疲れてしまい、集中力が落ちてしまうことも珍しくありません。
夜型から朝型への切り替え術
朝型生活のメリットは多いです。朝は空気が新鮮で、静かな環境が整い、集中しやすいです。夜型から朝型への切り替えは、急激に行うのではなく、段階的に進めていきましょう。まず、毎日の就寝時間を少しずつ早めていきましょう。アラームを使って朝早く起きる習慣をつけることも大切です。それでもなかなか朝型に変えられないという人は、朝起きられた時にだけ自分に与えられるご褒美を用意しましょう。朝、楽しみなことが待っていると早く起きられます。
勉強に生かす具体例
朝起きる時間は、受験本番の時に起きる時刻と同じにします。朝ご飯を食べる時刻、軽くストレッチする時刻なども受験本番と同じ時刻と合わせるといいでしょう。「いつものルーティン」をして、本番の日も試験会場に出かけるようにします。そして、朝は集中力が高いので、数学などの考えることが中心の教科を勉強し、午後からは少し疲れてくるので、暗記が中心となる教科を勉強するといいでしょう。
まとめ
今回は朝型の方が受験勉強には適しているということを述べてきました。夜型の人も少しずつ朝型の生活に変えてみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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