【今日の伊藤塾】「当たり前の姿」を取り戻す〜今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜
2018.11.28
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■この投稿を5秒で理解
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✥他人から強制されるのではなく,本人自身が「勉強したい」と望むから勉強をするというのが「当たり前の姿」。
✥その人に目標や勉強する目的が決まっていると,「勉強したい」と思え,一般には「辛くて苦しい」と思われるかもしれない勉強も「楽しく真剣に」取り組めるものになる。
✥そうすると,教えてくれる人に依存するのではなく,「勉強する本人も頑張るし,教える私たちも頑張る」という理想的な関係を築ける。
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「当たり前の姿」を作りたいと思っています。
「当たり前の姿」とは何かというと,
生徒さんたちが勉強する時の心構え,気持ち,意欲に関することです。
塾で勉強をするのは,本人が「勉強をしたい」と思うからというのが当たり前の姿だと思っています。
「わかるようになりたい」や
「できるようになりたい」
といった比較的短い(1週間から1ヶ月ほど)期間での目標が決まっていたり,
「志望校に合格したい」
「将来は○○という職業に就きたいから,自分は□□という進路に進みたい」
といった比較的長い先の未来(1〜数年ほど)での勉強をする目的が決まっている
というのが当たり前の姿であってほしいと思います。
そんな風に目標や目的が決まっていると,
一般的には「苦しくて辛い」と思われているかもしれない勉強が,
「楽しく真剣に」取り組むことができるものに変わり,
そして,教える側に依存するのではなく,
「生徒さん本人も頑張るし,教える私たちも頑張る」という理想的な関係を築くことができます。
そして,
生徒さんたちの生活する時間のなかで,
今までは勉強に関する悩みがあり,それが心を暗くする時間がそれまではあったかもしれないですが,
こんな風に当たり前の姿を取り戻すことで,
少しでも心が明るくなり,その瞬間やそれ以降の時間においてその人の幸せな時間が増えること,
それの実現に貢献したいというのが,私の願いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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■今日の頑張り・成果
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✥垂直二等分線や角の二等分線などの作図を復習したところ,よくできた。中1
✥平行線や相似比を使って,線分の長さを求める計算の復習ができた。中3
✥関係代名詞whoを使った英文の構造を理解しながら,問題を解くことができた。中3
✥関係代名詞の演習問題を解いて,この文法に慣れた。中3
✥相似比や面積比を使って,面積比を求める計算の仕方について学んだ。中3
などなど。
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