【今日の伊藤塾】今日の頑張り・成果(勉強・学習)〜案ずるより産むが易し〜
2018.02.17
【要点】
・あれこれと思い悩むよりも実際に行動してみると意外とうまくいくことがある。
「案ずるより産むが易し」という言葉があります。
あれこれと思い悩むよりも実際に行動してみると意外とうまくいくことがあるという意味です。
私は行動する前に「失敗したら嫌だなぁ」と未来に不安を持つことがあります。
その不安自体は悪いことではありません。
そんなふうに危険を知らせてくれるもう一人の自分の意見に耳をかすことで,
「あっ,それには確かに気をつけておかないとね」
と気づかされることがあるからです。
ただ,その声ばかりに意識を向けすぎると行動できなくなってしまいます。
だから,
「失敗したら嫌だなぁ」という声と,
もう一人の「案ずるより産むが易しって言うし,気をつけながらちょっとやってみよう」という声
との両方のバランスを取ることが大事だなと思います。
【生徒さんたちの今日の頑張り・成果】
・センター過去問(小説)を教材として,小説の読解時には心情表現に注目しながら読むこと,そして心情表現に着目する具体的な方法について学んだ。(高1)
・正負の数の計算の仕方の復習をし,指数や分数などが混じっていても正しく計算できるように練習した。(中1)
・形容詞のmanyとmachの使い分け,a littleとa few,littleとfewのそれぞれの意味などについて復習した。(中3)
・中学校までの式の展開と因数分解の仕方を確認し,理解した上で,(a+b)^3の仕方を理解し,公式も覚えた。(中2)
・関数の問題で,一次関数と二次関数によってできる三角形の面積を求める方法,そしてその面積を二等分する直線の式の求め方について理解した。(中3)
などなど。
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